
1974年中国語の普及と日中友好の促進のため静岡県日中友好協会静岡支部内に「静岡中国語講座」が設立されました。
当初は公民館活動としてスタートし、一般市民を対象に中国語講座を開講していましたが、その後受講者の拡大と多様化に対応するため1980年県日中友好協会から独立し、独自事務所も開設して短期間に飛躍的な発展を遂げました。
講座の規模が拡大すると、個人や企業から中国語研修、通訳・翻訳などの依頼を受けることも多くなり また中国帰国者から日本語指導を要請され、帰国者のための日本語講座も開講しました。さらに日本語を学ぶために静岡に在住するアジア各国の外国人が増えたので、1990年ごろから中国語だけでなくベトナム語、韓国語、ロシア語、インドネシア語などアジア各国語の講座を開講しています。
日中友好のための中国語普及活動という市民運動からスタートした当講座は本年35周年を迎え、この間 地域の中国語学習の拠点として、また日中友好活動の一翼を担い大きな役割を果たしてきました。今後は中国語だけでなく発展著しいアジア各国の言語・文化の普及と国際交流の促進に貢献したいと考え名称を「静岡アジア言語センター」と改称するとともに、組織の基盤強化のため特定非営利活動法人化することといたしました。さらなる飛躍を目指し努力してまいりますのであたたかいご支援をお願いいたします。
NPO法人静岡アジア言語センター 代表理事 市毛大輔
| 昭和 49年 6月 | 日中友好協会静岡支部静岡中国語講座設立 |
| 昭和 55年 3月 | 独立団体静岡中国語講座 |
| 昭和 62年 8月 | 前代表石原康彦静岡中国語講座の専従となる |
| 平成 6年 6月 | 設立 20 周年 |
| 平成 16年 6月 | 設立 30 周年 |
| 平成 17年 6月 | 前代表石原康彦死去。 市毛大輔を中心に運営を継続する |
| 平成 20年 12月 | 特定非営利活動法人化のための勉強会開催 |
| 平成 21年 10月 | 発起人会開催 |
| 平成 21年 12月 | 設立総会開催 静岡市に特定非営利活動法人の認証を申請 |
| 平成22年3月 | 静岡市より特定非営利活動法人の認証交付 |
| 平成22年5月 | 設立記念式典開催 |
各国の言語や文化に興味を持つ人々に学習の機会を提供し、国際理解と国際交流を促進することを目的として設立されました。
活動内容は、中国語に限らず、日本語も含めた各国の言語・文化、特にアジア地区の言語・文化を重点的な対象とし、教育、普及、振興、交流活動を展開していきます。
当センターの前身「静岡中国語講座」は石原康彦前代表を中心に1974年日中国交正常化からまもなく静岡県日中友好協会静岡支部内に設立されました。当初は日中友好促進のため一般市民を対象に中国語教室を開講しました。
1980年受講者の拡大と多様化に対応するため、「静岡中国語講座」は県日中友好協会から独立して事務所を開設しましたが、これが80年代後半飛躍的な発展を迎える基盤になりました。
80年代後半はまた中国帰国者から日本語指導を要請され静岡県の委託事業として日本語講座も開講しました。この帰国者のための日本語教室が発展して現在の「学校法人静岡日本語教育センター」開校につながっています。
90年代に入ると日本語を学ぶために静岡に在住するアジア各国の外国人が増え、中国語だけでなくベトナム語、韓国語、ロシア語、インドネシア語などアジア各国語の講座を開講しています。
当講座は昨年35周年を迎えました。私が事務局長に就任して10年、実質的な責任者として講座を運営しはじめて5年になります。この間日中関係も中国語を取り巻く環境も大きく変化しております。そうした中今後の当講座の運営方針を考えた時、法人格を取得して明確な目標と持続性のある安定した組織を持った団体を目指すことが必要ではないか、ということに思い至りました。
そして各種法人を比較検討したところ、市民団体として活動を続けてきた当講座にもっともふさわしいのはNPO法人であると判断し、昨年8月から設立準備を始め、12月NPO法人の認証を静岡市に申請いたしました。そして4ヵ月後の3月24日静岡市役所でNPO法人の認証が無事交付されました。
NPO法人の活動内容は中国語に限らず、日本語も含めた各国の言語・文化、特にアジア地域の言語・文化を重点的な対象とし、教育、普及、振興、交流活動を展開していきたいと考えています。
事務局一同、皆様のご協力を仰ぎながらよりよいNPO法人を作り上げていきたいと考えております。今後ともご理解ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
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